海外FX会社のFBSとは

海外FXはうまく活用すれば大きな利益を得ることができることから、多くの方に注目されています。

今では複数のFX会社が存在していますので、どのFX会社と取引すればいいのか難しいところです。

今注目されているFX会社でFBSという会社があることをご存じでしょうか。

今回は、海外FX会社のFBSについてご紹介します。

海外FXのFBSについて徹底解説!

国内FXはレバレッジ規制がありますが、海外FXはレバレッジ規制がないことからハイレバレッジであることが多いです。

海外FX会社でも有名なXMはスタンダード口座で888倍、Titan FXで500倍となっています。

しかしFBSは最大3000倍というハイレバレッジを採用。

ハイレバレッジと聞くとハイリスク・ハイリターンを考える方がいらっしゃいますが、確かにそれは間違いではありません。

ただハイレバレッジについては「最大許容損失額」について知っておく必要があります。

損失に耐えられる額が大きいほどトレードの自由度・柔軟性は高くなるため、資金を上手に使いながら利益を生みやすくすることができるのです。

つまりハイレバレッジはリスクになるわけではなく、やり方次第で資金を有効に使い、効率的に利益を生み出す手段といえるでしょう。

では細かくFBSについてみていきます。

海外FX会社のFBSの口座の種類

セント口座 マイクロ口座 スタンダード

口座

ゼロスプレッド口座 ECN

口座

頭金 1ドル~ 5ドル~ 100ドル~ 500ドル~ 1000ドル~
スプレッド 1pip~

変動スプレッド

3pip~

固定スプレッド

0.5pip~

変動スプレッド

0pip~

固定スプレッド

1pip~

変動スプレッド

取引手数料 0セント 0セント 0セント 20ドル~ 6セント
レバレッジ 最大1000倍 最大3000倍 最大3000倍 最大3000倍 最大500倍
最大

ポジション数

200 200 200 200 無制限
注文可能ロット 0.01~1000

ロット

0.01~500

ロット

0.01~500

ロット

0.01~500

ロット

0.01~500

ロット

注文実行環境 STP

最短0.3秒で実行

STP

最短0.3秒で実行

STP

最短0.3秒で実行

STP

最短0.3秒で実行

ECN

セント口座は最低入札額が1ドルからですので、少額から海外FXを始めたい方や初心者の方に向いています。

スプレッドがない分、手数料が発生するゼロスプレット口座も用意されていますので、あなた好みの口座を選ぶことが可能です。

FBSはNDD方式の採用

FBSはすべての口座にNDD方式を採用。

NDD方式の良いところは、FX会社の裁量が取引レートに反映されないことです。

国内のFX会社はDD方式で、スプレッドはせまく意図的な約定遅延・約定拒否、グレードアウトなどの問題があります。

その点、NDD方式を導入しているFBSは、国内FX業者よりも透明で公正な環境で取引を行なうことが可能です。

ボーナスが豊富

数ある海外FX会社の中でも、FBSはボーナスやキャッシュバックは豊富に用意されています。

ボーナスはおもに取引の証拠金として使えるもので、キャッシュバックは条件に即して現金と同じように扱うことが可能です。

FBSのボーナスは「口座開設ボーナス」「入金ボーナス」の2つ。

口座開設ボーナスは「未入金ボーナス」ともよばれており、口座を開設するだけでボーナスをもらうことができます。

FBSは50ドルボーナスと123ドルボーナスが用意されていますが、これらには制約があるのです。

中でも123ドルボーナスは「ボーナスが7日間でリセットされる」という制約であったり、「ボーナスで出た利益はすぐに出金不可能」といった制約があります。

同等のボーナスを用意しているGem Forexは利益の出金制限がありませんので、FBSより利用しやすいといえるでしょう。

入金・出金対応は迅速

FBSの入金ではbitwallet、VISA、Perfect Money、Bonsai Trader Exchanger Money、Cash Uが利用できます。

出金ではbitwallet、VISA、Perfect Money、Bonsai Trader Exchanger Moneyが利用可能です。

bitwallet・VISA以外は、日本では馴染みがない取引方法かもしれません。

この中でもbitwalletは利用をおすすめします。

bitwalletは国内銀行口座への出金手数料が824円となっており、FBSから他の海外FX会社への送金手数料が無料、かつほぼ即日に行なうことが可能です。

また直近1年間の入金実績が3万ドル以上に加えて、入出金・送金回数実績が30回以上であれば手数料が412円となります。

信頼性・運営実績

海外FX会社を選ぶときに気になるのが信頼性と運営実績。

FBSは2009年にサービスを開始しており、海外FX会社で有名なXMと同等の運営実績があるのです。

FBSの利用者は500万人以上、取引高年間5億ドルというように運営規模も大きいことが分かります。

金融ライセンスについても、IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)とCySEC(キプロス証券取引委員会)の2つを取得。

これらの実績に加えてFBSの入出金トラブルについても報告されていませんので、信頼性の高い海外FX会社といえるでしょう。

まとめ

今回は海外FX会社のFBSについてご紹介しました。

記事ではFBSについて徹底解説しており、これから海外FXを始めようとお思いの方にとって役に立つ情報が多いです。

信頼性や運営実績も高い海外FX会社であることもお分かりいただけたでしょう。

今回の記事を参考に、海外FXを始める際はFBSを利用してみてはいかがでしょうか。

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